FENIX-super mini ハンドマーカー   PDFダウンロード

熟練不要 ・ ハンドル@を180度転回させるだけで、誰にでも鮮明マーキングが簡単
超小型 手動マーキングマシン
※写真1

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得


  • 手押し・ハンドスタンプの「不鮮明問題」を一挙解決
  • 熟練不要・誰にでも簡単に鮮明マーキングが出来ます。
  • マシューズ速乾性不滅インク使用
  • 多種少量マーキングに最適
  • 全国どこでも「試用機」を発送致します。ぜひご試用下さい。

  • あらゆる材質の電子部品・自動車部品などへの、速乾性マシューズ不滅インクと、高精度ゴム版による簡単鮮明マーキング
あらゆる材質の電気・自動車部品への速乾性マシューズ不滅インクと高精度ゴム版によるマーキング

マーキング:準備・順序 ・・・

1.
マーキング内容に応じて適量マシューズインク(練り状)をインクロール D に付ける。

*「液状インク」も使用できます
インクロールにインクをつける


2.
マーキングプレート E をマーキング位置(写真2矢印) にしてトロッコ F を下にやや押しつけながら10回ほどすばやく往復させると、インクプレート G 面とインクロール D 全周にインクが均一に伸びる。インクプレートはトロッコの1往復で30度づつ回転します。

仕上がりが薄くなり始めたらインク専用のシンナーを1滴ほどインクプレート上に付け、トロッコをやや押しつけながら10回ほど往復させるとシンナーとインクが均一に混ざり合い適正粘度になります。
インクロールのインクをのばす


3.
マーキングプレート E を原点に戻し、トロッコ F を往復させ、ゴム版 H にインクを付ける

「鮮明マーキング」のために:ゴム版の高さ(厚み)は4.0mmが規定寸法です。高さ(厚み)不足の場合両面テープやセロファンテープなどで高さ(厚み)を4.0mmになるようにして、ゴムロールと「微接触」状態にして下さい。
ゴム版にインクをつける


4.
マーキングプレート E をハンドル @ で180度転回させてマーキングします。

マーキングプレートは、ストッパー A(写真1の中)に軽く「コツン」と当たる程度にリズミカルにハンドルを転回させ、ゴム版とワークとの適切な接触圧は、ワーク固定の「治具」の微調整により行って下さい。
マーキング
※写真2



トロッコのセッティング位置・・・

1.
トロッコ F の前後セット位置は、インクプレートアクチュエーター I が、同用プッシャーピン J(二本)の間に位置するようにしてください。
トロッコの設定1


2.
インクロールカラー(車輪)K が、レール L の上に位置するようにトロッコをセットして下さい。
トロッコの設定2



高品質・超長寿命・厚み高精度
高カット精度一字ごと交換自在
弊社純正クッション性二層ゴム版
ゴム版
両面テープ不要の、一字ごと交換自在のリブ型ゴム版
ゴム版
鮮明マーキング
ゴム版

転写用ゴム板に一旦マーキングしワークをやや押しつけながらころがし、曲面マーキングが簡単
ゴム版


速乾性・不滅マシューズインク
電子部品・自動車部品など、あらゆる材質に極めて強力な接着力・耐熱性・耐溶剤性・耐油性・全天候性・などの特性を誇るMIL規格品・RoHS・REACHに適合しています。



常時在庫完備・即納
サンプル無料進呈
速乾性・不滅インク


仕様
マーキング面積40mm×40mm
マーキング速度作業者によります
重量1kg (平行調整テーブル付:1.1kg)
納期常時在庫完備・即納

■ 鮮明マーキングの条件
1.クッションゴムと文字部の二層構造で、ワークの高さ・厚みのばらつきを吸収 2.インクロールとゴム版とが「微接触」状態にする 3.インクロール円周のインク膜とゴム版面との「微接触」が最適
鮮明マーキングの条件
4.インクロールとゴム版の接触が強過ぎたりインクが多過ぎると 1 のように仕上がり不良になります。 仕上がり不良
手動印刷機左側面図
手動印刷機上面図
手動印刷機側面図